2015年12月10日
勉強のヒント 試験編 1 試験当日には
勉強のヒント 試験編 1 試験当日には
【入学試験に最低限持っていくもの】
入学試験当日に、必ず忘れてはいけないもの 言い換えれば、これがあれば入学試験を受験できるのは
・受験票
・鉛筆
・消しゴム
この3つです。この3つがあれば最低限、入学試験を受けることはできます。
あと、腕時計があれば大体の試験は、受験に差し障りが出ることはないでしょう。
ここで、少し注意をしておくことがあります。
まず、受験票の受験番号は必ず暗記しておくこと。
いろいろの場面で、受験番号を聞かれることがありますので絶対覚えてください。
特に面接では、必ずと言っていいほど聞かれます。このとき答えられないとまずいことになりかねません。
また、鉛筆についての注意ですが、過去にこんなことがありました。
私の友人がセンター試験に向かう途中で、持って来た鉛筆をうっかり全部落としてしまいました。
そのときは何の変化もなく試験に臨みました。
ところが試験が始まって受験番号を記入しようとしたときに事件が起こりました。
書こうとした鉛筆は折れていて、次の鉛筆も、また次の鉛筆も・・・、全部折れていたのです。
彼はこのとき、どうしよう と思い、相当あせったようです。
結局、試験官に事情を話すと鉛筆を借りられ事なきを得たのです。
ここで教訓です。
まず、鉛筆は決して落としてはいけないと言うこと。外見はなんともなくとも、中が折れていることが多々あります。
また、もし、鉛筆が全部折れていたときは、迷わず試験官に相談すること。善処してくれると思います。
このとき、絶対にあせってはいけません。平静心を保ってください。ここであせると、試験に大きな影響が出かねませんから。
次に、消しゴムに関しての注意ですが、普段使って角が丸くなった消しゴムは使わない方がいいと思います。
角が取れた消しゴムは机の上から転がり落ち易いですし、机の下に落としたときにころころ転がるからです。
ですから、試験に持って行くのは角があり転がりにくい消しゴムがいいです。
また、試験には1つだけではなく、いくつか多めに持っていくことをおすすめします。
消しゴムが一つしかないと転がり落ちたとき、まず相当あせります。
手を挙げて試験管の人に取ってもらうこともできますが、あの試験の雰囲気の中で手を挙げるのは相当勇気がいります。
いくつか消しゴムがあれば安心ですし、一つ落ちてもまだ残りがありますから無理に手を挙げずにすみますのであせることもありません。
落ちた消しゴムは試験が終わったあとに拾えばいいのです。
最後に、腕時計ですが、あった方がいいです。いや、使わなくてもいいですから必ず持っていってください。
部屋の中の時計が壊れていたり、もしくはなかったりしたとき、試験に夢中になっていると時間がわからなくなります。
以前、私がセンター試験を受けに行ったとき、時計を忘れてしまい、いつ終わりの鐘が鳴るかわからず非常に不安でした。
そのときの不安は相当のものです。
そうならないためにも、腕時計は必ず持って行きましょう。
ただし、携帯の時計はだめですよ。不正とみなされますので(そもそも、持ちこめないと思いますが。)。
【まとめ】
入学試験に最低限必要なもの
①受験票・・・受験番号は必ず暗記。
②鉛筆・・・鉛筆は落とすな!
③消しゴム・・・角がある消しゴムを2つ以上持っていく。
④腕時計・・・あせらないためにも用意して。
【入学試験に最低限持っていくもの】
入学試験当日に、必ず忘れてはいけないもの 言い換えれば、これがあれば入学試験を受験できるのは
・受験票
・鉛筆
・消しゴム
この3つです。この3つがあれば最低限、入学試験を受けることはできます。
あと、腕時計があれば大体の試験は、受験に差し障りが出ることはないでしょう。
ここで、少し注意をしておくことがあります。
まず、受験票の受験番号は必ず暗記しておくこと。
いろいろの場面で、受験番号を聞かれることがありますので絶対覚えてください。
特に面接では、必ずと言っていいほど聞かれます。このとき答えられないとまずいことになりかねません。
また、鉛筆についての注意ですが、過去にこんなことがありました。
私の友人がセンター試験に向かう途中で、持って来た鉛筆をうっかり全部落としてしまいました。
そのときは何の変化もなく試験に臨みました。
ところが試験が始まって受験番号を記入しようとしたときに事件が起こりました。
書こうとした鉛筆は折れていて、次の鉛筆も、また次の鉛筆も・・・、全部折れていたのです。
彼はこのとき、どうしよう と思い、相当あせったようです。
結局、試験官に事情を話すと鉛筆を借りられ事なきを得たのです。
ここで教訓です。
まず、鉛筆は決して落としてはいけないと言うこと。外見はなんともなくとも、中が折れていることが多々あります。
また、もし、鉛筆が全部折れていたときは、迷わず試験官に相談すること。善処してくれると思います。
このとき、絶対にあせってはいけません。平静心を保ってください。ここであせると、試験に大きな影響が出かねませんから。
次に、消しゴムに関しての注意ですが、普段使って角が丸くなった消しゴムは使わない方がいいと思います。
角が取れた消しゴムは机の上から転がり落ち易いですし、机の下に落としたときにころころ転がるからです。
ですから、試験に持って行くのは角があり転がりにくい消しゴムがいいです。
また、試験には1つだけではなく、いくつか多めに持っていくことをおすすめします。
消しゴムが一つしかないと転がり落ちたとき、まず相当あせります。
手を挙げて試験管の人に取ってもらうこともできますが、あの試験の雰囲気の中で手を挙げるのは相当勇気がいります。
いくつか消しゴムがあれば安心ですし、一つ落ちてもまだ残りがありますから無理に手を挙げずにすみますのであせることもありません。
落ちた消しゴムは試験が終わったあとに拾えばいいのです。
最後に、腕時計ですが、あった方がいいです。いや、使わなくてもいいですから必ず持っていってください。
部屋の中の時計が壊れていたり、もしくはなかったりしたとき、試験に夢中になっていると時間がわからなくなります。
以前、私がセンター試験を受けに行ったとき、時計を忘れてしまい、いつ終わりの鐘が鳴るかわからず非常に不安でした。
そのときの不安は相当のものです。
そうならないためにも、腕時計は必ず持って行きましょう。
ただし、携帯の時計はだめですよ。不正とみなされますので(そもそも、持ちこめないと思いますが。)。
【まとめ】
入学試験に最低限必要なもの
①受験票・・・受験番号は必ず暗記。
②鉛筆・・・鉛筆は落とすな!
③消しゴム・・・角がある消しゴムを2つ以上持っていく。
④腕時計・・・あせらないためにも用意して。
Posted by 南風原 筑西(ちくせい)塾 at 18:45│Comments(0)